お小遣いで入れる結婚相談所>>幸せ婚活コンサルKYOKOの「お見合いジャングル」
TOKIOのリーダー城島さんが結婚を発表しました。
城島リーダーは何と48歳。お相手の女性は24歳。
さすがの年の差婚!
城島リーダーは、親しみやすいキャラで誰からも好かれるタイプですよね。
今回は、結婚相談所で長い間コンサルをやられていて、自身も年の差婚をされている男性のTさんに、中年男性の恋愛についてお話を伺い、それをまとめました。
城島リーダーのようになれるには、結構ハードルが高そうです。
40代以上の独身男性は、是非お読みください。 ↓ ↓
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長いこと結婚相談所でコンサルタントをしていると、
自分の年齢を鑑みず、若い男性と同じノリで恋愛結婚をしようとしている40代以上の男性によく出会う。世間では、最近そういう男性を「恋愛おじさん」と呼んでいるようなので、あえてそうした言葉を使わせていただく。
「どんな人がいいですか?」「相手は20代の若い子がいいです!」
どうして?と尋ねると「やっぱり女は若い子がいいじゃないっすか!」
と自分の年齢や見た目を棚にあげて、希望を堂々とあげてくる。
結婚相談所は魔法のランプのように何でも希望をかなえてあげられる所ではない。ただ登録者の人数が多いから、チャンスを広げられる所なんだ。
自分が自分以上に魅力的になれる場所ではないのだよ。
・・・僕からしてみれば「本当に結婚したいと思っているのですか?」と問いただしたくなるが、相手はお客様。あまりひどいことは言えない。でも、現実をおしえるのもこちらの役目。
40代という、世間から見れば「いい歳」という年代で、若い子ばかりを狙っている男は、若い子から見れば、
ただの「きもい恋愛おじさん」になってしまっている可能性があるのだ。
通常考えて、若い女性が恋愛したいと思う40代は、福山雅治や西島秀俊など
芸能人レベルのイケメンか、超お金持ちくらいではないだろうか。
・・・いや、しかし、僕の奥さんも20代の時に40代の僕と結婚したのだから、一般人にもチャンスがないとは完全には言い切れない。
僕は女性の心理についても長年勉強してきたから、どういうタイプの女性が僕を気に入ってくれるのか、だいたいわかっていたからね。ねらっていたわけではなくて、妻がたまたま20代だった、ということなんだ。
さて、話を戻すと、
一般の40代男性が20代と年の差婚するなんて
宝くじがあたるのと同じ位の確率なのかもしれない。
つまり、40代男性が年下の若い女性と結婚できる確率はゼロではない。
が、まずどうすれば「きもい恋愛おじさん」ではなく、
若い子の【恋愛対象】の中に入り込めるのかじっくり研究してほしいのだ。
あなた自身が変わる努力をすれば、
もしかしたら、これからの婚活で勝ち組になれる可能性はあるのだ。
これから紹介する【モテない男性の特徴】に当てはまるものはないだろうか?
当てはまるものがある人は、恐らく第一印象で若い女性の恋愛対象外。
「きもい恋愛おじさん」と思われている可能性が高いので今すぐ改善してほしい。
「きもい恋愛おじさん」と若い子たちに言われているかも知れない理由
会社に若い女性の新入社員が入ってくるたびにワクワクし、片っ端からランチに誘う40代の山田氏。
女子社員からすると、いつも豪華ランチをおごってくれて、会話もそこそこ楽しいし、何といってもお財布が助かるので、時々山田氏からの誘いに付き合うのは、そういう意味でうれしいと思っています。
でも・・・それだけです。それ以上のことは、女子社員は望むことはありません。
それ以上のことを山田氏が望むと、「きもい恋愛おじさん」と呼ばれてしまいます。では、「きもい恋愛おじさん」って、どんな人なのでしょう。
きもい恋愛おじさんになっている人はこんな人です。
① 身なりがだらしない
少なくとも20代から見たら40代は間違いなくおじさん。
加齢臭がすごい、毛が整っていない、
ファッションがダサい、体型の管理ができていない、など。
婚活コンサルタントをしている中で上記のような40代男性によく出会う。僕も同じ40代なのだけど、「もう少し努力して欲しい。」と何度言ったことか。
100歩譲って、ファッションがダサい、体型の管理ができていないのは仕方がないとするとして、
何故、運命の日に限って、汗臭いし、ホルモン食べて来るのか?!
ブレスケアとか制汗スプレーとか何かしら方法があったはずだ。
(もし思い当たることがあれば、こちらも参考にしてみてほしい>>その臭い何とかして~!おデブが汗臭いのには理由があった!)
そして、一番多いのが体じゅうの【毛が整っていない】男性だ。
これは間違いなく第一印象で20代女性の恋愛対象外になってしまう可能性が高い。
髪の毛が散らかっている、鼻毛が出ている、髭を剃っていない。
【毛】はもっとも身なりの印象を左右するものと言われてる為、念入りなケアが必要なのだ。
② 下心が見え見え
初対面の若い女性に対して下心見え見えの男性は、「きもい恋愛おじさん」確定である。
なぜなら若い女性は、年上男性というだけで
同年代の男性に対してよりも警戒心をもっている。
そこにきて、下ネタや、ボディータッチを連発したりすれば、
あーこの人はちゃらい「恋愛おじさん」だな、と思われてしまうのだ。
③ 自分が若いと勘違いしている
これは、自分で気づかない間に該当してしまっている人が多い。
それこそ、婚活パーティーや、会社の飲み会などで
若者たちの輪に入り恋バナを率先してする人。
「今までどんな人と付き合ってきたの?」「経験人数は?」
「そんな男とは結婚しなくて正解だ」など。
とにかく恋バナや男女の噂が大好きなおじさん。
こちらも「キモイ恋愛おじさん」になってしまう確率が高い。
40代男性なら、そんな話をしている若者を一歩下がって余裕をもって見ている位が丁度いいのだ。
④ 自意識過剰(過去にとらわれすぎ!)
実は、婚活コンサルをしていると最も多いのがこのタイプである。
ずーっと若い時のイケてる俺を引きずってしまっているのだ。
おじさんの過去の武勇伝なんて、
女性たちからしたらどうでもいいことだ。
プラスのイメージどころか、「この人は過去に捕らわれて生きているんだな。」「おじさんの自慢話はイタイ~。」
なんてマイナスなイメージを与えてしまうだろう。
⑤ ネガティブ
こちらは上記で挙げた自意識過剰とは正反対のタイプである。
自意識過剰もダメだが、ネガティブなんでもっとダメだ。
40代にもなってマイナス思考、
どうぜ自分なんて、、、といった悲観的な性格の人にいい出会いがあるわけがない。
若い女性からしたら、そんな頼りない男と結婚したくないし、
友達になるのも嫌なはずだ。
婚活パーティーで出会ったきもいおじさん
ここからは、私が担当してきた女性たちが
実際に出会ったきもいおじさんエピソードを3つ紹介する。
自分にも身に覚えがある人はよく注意してほしい。
まず、第一声が「スタイルいいね~!」「足めちゃくちゃ綺麗だね!」
と出会ってすぐに体型ばかりを褒めてくるきもいおじさん。
若いイケメンに言われたら、そりゃあ嬉しいかもしれないが、
おっさんが言うと、下心丸出しになってしまう可能性がある。
女性は褒められるのは嫌いじゃないけど、初対面なので、褒める場箇所には注意してほしい。
とにかく話の内容が全て自分の武勇伝。
若い頃はめちゃくちゃモテた、ヤンチャして警察に捕まったことがある。
周りの人のことなんて全く気にしないで自分の話ばかり。
正直おっさんの過去の話なんてどうでもいいのだ。
40代にもなって過去に捕らわれているおじさんと
結婚したいと思う女性がいるだろうか。いや、いない。
何故、婚活の場で、下品な下ネタを言うんだろう。
女性たちの話を聞いて、僕も男としてなさけなくなったことがある。
モテるわけないじゃないか。
まさかそれで「俺は何故モテないんだ。」なんて悩んでないだろうな。
無意識にNGワードを言っている場合もあるので、
「きもい恋愛おじさん」にならないために
ここまで厳しいことを言ってきたが、「きもい恋愛おじさん」にならない為に
できることは沢山ある。
何百人もの独身おじさんを見てきた私がこれから【モテる男性】を紹介していく。
どれも難しくはないが、全部じゃなくてもいいので
「きもい恋愛おじさん」とならないために取り組もう。
体型やファッションなど外見に気を遣う
別に若作りをしろと言ってるわけではない。
何といっても大切なのは“清潔感”。
清潔感とは【お風呂に入っている、洋服をきちんと洗濯している】ということではない。
相手にいかに良い印象を持ってもらえるかということだ。
日頃から体型管理に人一倍気を配る、
最近の40代男性のトレンドファッションを知る。
若い女性に釣り合う自分になれるよう気を使ってほしい。
相手の話をちゃんと聞く
女性からしたら、自分の話をしっかり聞いてくれる年上男性はとても魅力的だ。
自分本意で動いてしまう同年代男性に比べ、
自分の希望や好みを最優先してくれる男性に惹かれる女性は少なくない。
ネガティブな印象を与えない
【モテない男】の特徴でもあげたが、ネガティブなのはNG。
婚活パーティーなどで、「俺、こんなんだから独身なんだよなぁ、、」
なんて言われても女性はフォローのしようがないのだ。
この人となら一緒にいて楽しそうと思ってもらえるよう
ポジティブな話をすることを心がけよう。
大人としての知識、教養を身につける
自分の知らないことを知っている男性に惹かれる女性は多い。
例えば、デートスポットや、レストラン1つにしても人生経験豊富な
年上男性だからこそ知っているものがあるはずだ。
レディーファーストなど、
若い男性が恥ずかしくてできなそうなことをさらっとやってみせてみよう。
また、年齢を重ねれば自然と知識や教養が身に付く、ということはゼッタイにない。ここは勘違いをしている人が僕の頭にも何人か浮かぶので、注意が必要だ。
知識や教養を身に付けるには、努力は必要だ。
精神的にも経済的にも余裕を見せる
大人な男性から出る漠然とした”余裕”はとても魅力的だ。
本気の出会いを求める婚活の場では、
なるべく必死さは出さずに、常に“余裕”な雰囲気を醸し出そう。
もちろん、デートの時のお店のチョイスも大事。
やはり、同年代の男性だとなかなかいいお店には足を運べないことも多いだろうから、
そこで年上男性の余裕っぷりを見せつけてほしい。
まとめ
上記に、「若い子を見てニヤニヤするな」、とも付け加えておこう。
「生理的にイヤなおじさん」に昇格してしまうから。
そうなったら、ランチをいくら奢ってくれるからといって、断られるようになる。しつこくアドレス聞いたら犯罪者扱いされる。
僕はただただ40代のおじさんに「若い女性と結婚するなんて、馬鹿げた夢を見るな!」
なんて言いたいわけではない。
ゲットするにはかなりの努力が必要だということ。
若い子からしたらあなたが“おじさん”なのは間違いないのだから。
40代の男性は、「余裕のある素敵なおじさん」になることが大切なのですね。年の差婚はハードルが高いですよ。日々の努力、研究を惜しまず、理想の結婚相手と一緒になれるようがんばりましょう。
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