嵐の大野君みたいな人が理想だとして、いつまで探しますか?
嵐は私も大ファン!デビューの頃から子どもがファンで、埼玉アリーナまで何度かコンサートに付き合いました。家には、嵐グッズがたくさんありますが、もうプレミアじゃないでしょうか。
そんな嵐が活動休止ということですが、そのニュースを聞いた翌日は、私も仕事をやる気にならなかったですね。年甲斐もなく力が抜けてしまったみたいになってしまいました。
さて、あなたは嵐の中で誰がファンですか?
私は全員なのですが、いつも興味をもって見ていたのが大野君でした。
歌もダンスも上手で、すごい人だな、と思って見ていました。他の人も上手で、踊る俳優、踊るキャスターみたいでホント、今からもう復活を楽しみにしています。嵐の話になると長くなってしまうのでこのへんで。あ、思い出しました!私の三味線の師匠が、コンサートツアーを嵐とご一緒したことがあり、後で知って、もうくやしいといったら・・!
コホン、
さて、前置きが長くなりましたが、
理想の相手はいつまで探す?というテーマでお話したいと思います。わかりやすく言うと、嵐の大野君みたいな人があなたの理想だとして、その理想のタイプをいつまで探すか、という話です。
理想の人に会いたい
芸能人にファンがいて、具体的にその芸能人に近い容姿をもっている人と出会うと、その人を好きになることは、男性でも女性でも一般的にあります。
私も学生の頃、テレビでずっとあこがれていた俳優に似た人を好きになったことがあります。
若いうちに出会って、その人と結婚、となれば良いですが、出会いがなく、理想の人を追い続けたあまり、30代後半になっても結婚できない、という事態になったら深刻です。
理想と現実の区切りをどこでつけるか・・・
妥協する、とも言います。
ちなみに、私のオットは、その当時あこがれていた俳優とは似ても似つかぬ人で、某お笑い芸人そっくりのタイプです。
これって、どういうことなのでしょう。
私は妥協したのでしょうか?
ある意味妥協した、と言えます(見た目など)。しかし、他に自分が良いと思うところがあったので、見た目はさほど気にならなくなってしまったのです。
「妥協」って、悪いことではないんですよ。交渉事でも難しい局面で、例えば5つある要求のうち、どうしても譲れないものがあったとしたら、それ以外は捨てて、譲りたくなかったもの一つ二つを取得する、という手法。ここで頑張ってしまったら、全部失い二度と復活できないだろう、でも、譲れないこれとこれだけを取得できたら、自分は助かる、というような時に、使う手ですネ。
またチャンスはあるだろう、と考えて良いのは、婚活の場合、アラサーまで。もうチャンスはない、と考えなければならないのは、30代。40代・・・
外見は、年をとれば必ず衰えます。自分も相手も。外見の理想は、途中でなくなります。そのことにあなた自身も気付くはずです。
残された条件は、この人と、寄り添って生きていく姿が想像できるかどうか。
一緒にいて落ち着く人が運命の人?
私がお笑い芸人(特にモテないことで有名な)に似たオットと結婚したのは、収入でも性格でもなく、ビールを飲みながら、一緒に暖かい部屋で鍋をつつく姿を想像できたから。
人によっては、声を聞くと落ち着くとか、
一緒にいて幸せな人だとか、
一緒にいて落ち着くだとか、
理想の人のイメージは様々です。
心がピュアな20代の人は理想の人を見つけやすいのですが、何をやっても人を減点主義でしか見られなくなっている30代、40代の婚活難民になってしまっている人には、理想の人と出会うのはかえって難しくなっているようです。
40代は・・・出会いは待っていても訪れません。
40代は、婚活パーティーや合コンよりも、結婚相談所がおすすめです。私の49歳の女の友人は、2つの結婚相談所を掛け持ちし、62歳の会社経営者と結婚しました。今、ラブラブです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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あなたの健闘をお祈りします。KYOKO