今は婚活コンサルをやっている私ですが、源平の時代以前から先祖代々神様を祀って来た家系です。昔は巫女をやっていました(^^♪(写真はありません)。そんな私が、婚活中の貴方に向けて、どうせ行くならここ、という神社をご紹介しますネ!
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婚活成功祈願!神社に行くならモテモテの神様が祀られている所へ♬
普段、神社に参拝する時、ここの神社はどんな神様が祀られているか、ということをあまり考えずに参拝していませんか?
とかく雰囲気や有名だから、ということで参拝しがちですが、そこの神様があまり得意としていない分野の願い事をお願いしてくる、ということもアルアルです。
その神社が、どんな神様が祀られているのか、ということを知るのは参拝にとって必須なのです。
婚活中は、婚活の得意な神様が祀られているところに行きましょう。
さて、ここでオススメするのが、イケメンで奥さんが6人、子どもは181人もいたオオクニヌシノミコトが祀られている神社です。貴方もあやかりましょう!(計算すると1人30人・・・なはずないから、浮気もしていたということなの・・?)これだけ奥さんがいて子どもがいたというのは、いかにオオクニヌシノミコトが健康に恵まれ生活力もあったかということです。今は神話の時代と違っていますが、女性は活力ある旦那さんを見つけたいですし、男性もあやかりたいですね。夫婦の子宝祈願にももってこいです。
是非行って、良縁に恵まれるよう、参拝しましょう!
オオクニヌシノミコトに会えるのはココ!
北海道神宮
浜宮天神社
七宮神社
意冨布良神社
布宇神社
金刀比羅宮
比枝神社
大利神社
大神神社
砥鹿神社
本宮山奥宮
小国神社
氷川神社
建部大社
小野神社
石都々古和気神社
気多大社
気多神社
高瀬神社
日光二荒山神社
居多神社
出雲大神宮
出雲大社
露天神社
八王子神社御旅所
八王子神社
大宮神社
意賀美神社
三島神社
大國魂神社
神田神社
伊和神社
湯浅大宮 顕国神社
都農神社
岩木山神社
岩見沢神社
淡嶋神社
出雲伊波比神社
久伊豆神社
川越氷川神社
地主神社
かなり多いですね。お近くのところにありましたか?
ここにご注意!
1年のうち、神無月(旧暦 毎年異なります 今の11月がメイン)だけは、行くとしたら出雲大社にしましょう。何故ならば、他の神社では神様がいなくなってしまう神無月になるからてす。出雲大社に集合しているので、その期間は出雲大社に行きましょう。
婚活の神様に会って、目先にとらわれない良縁を授けてもらおう!
美人の妹とともに同じ嫁ぎ先に嫁いだイワナガヒメですが、ブスだからということで嫁ぎ先から追い返されてしまいました(涙)。そして、世間でそういう悲しい思いをする人がなくなるようにと願って神になりました。呪いをかけた姫ともいわれ、あまりよいことが書かれていない紹介文なども見かけますが、イワナガヒメは結婚の神様として崇められており、是非、外見や目先のことだけにとらわれない力を授けてもらいましょう。同時に、貴方の良さをわかってもらえる相手と巡り合えるかもしれません。
ちなみに、イワナガヒメは、後に自分らしさを見つめ直し、良縁に恵まれました。
イワナガヒメに会えるのはココ!
貴船神社(京都)
銀鏡神社(宮崎県)
雲見浅間神社(静岡県)
伊豆神社(岐阜県)
月水石神社(茨木県)
磐長姫神社(兵庫県)
結婚が決まったらここに行きましょう!
上記のモテモテでイケメン神様のオオクニヌシノミコトのお母さまであるクシナダヒメノミコトは、大和なでしこの語源ともなったといわれる美女。結婚後も夫婦円満で幸せに暮らしたことにより、結婚の神様として知られており、結婚が決まったら二人で行ってみてもよいのでは?オットは、ヤマタノオロチを退治したことから、残念なオットもステキなオットに変身するとも言われています。
クシナダヒメノミコトに会えるのはココ!
六所神社(神奈川県)
八坂神社(京都)
須我神社(島根県)
八重垣神社(島根県)
椙本神社
神様Q&A
⇒ 日本の神様は、無限に分裂できるんです。分霊とか分祀といいます。また、関係の深い神様が複数祀られていることはしばしばあります。
⇒ います。ムナカタ三女神は、三人そろって美人で才能もあって、お金持ち。厳島神社(広島県)(栃木県)、宗像大社(福岡県)、江島神社(神奈川県)、竹生島神社(滋賀県)で会えます!
⇒ います。ツキヨミノミコトです。暦を支配する神様で、飲めば若返るといわれる「おちみず」という水をもっていると言われています。出羽三山・月山神社(山形県)、月読神社(京都)、賀蘇山神社(栃木県)、伊勢神宮内宮・別宮月読宮(三重県)、西寒田神社(大分県)で会えます。
この際知っておきましょう。参拝のルール
1 鳥居をくぐる 2 参道を歩く 3 手水舎で身を清める 4 賽銭を入れる 5 鈴を鳴らす 6 二礼二拍手一礼 7 お守り、絵馬をいただく 8 参道・鳥居を通って帰る |
1 鳥居をくぐる
・鳥居をくぐるときは、軽く一礼します。
・帽子はここで脱ぎます。
・日傘もここで閉じます。
2 参道を歩く
・参道の端を歩きます。真ん中は、神が通る道なのです。
・おすすめは、玉砂利を歩きます。玉砂利の音で心身の穢れを落とすことにつながります。
3 手水舎で身を清める
手水(ちょうず)の方法は次のとおりです。
➀まず、最初に右手で柄杓を持ち、水をすくって左手にかけます。
②次に、左手に柄杓を持ち替えて、右手にかけます。
③再び柄杓を右手に持ち替えて、左手で器を作り、水を入れます。
④左手の水を口に含み、口をよくすすいでから出します。※この時、吐き出す場所に気をつけましょう。また、直接柄杓に口をつけないようにしましょう。
⑤再び左手を清めます。
⑥柄杓を元の位置に伏せて戻します。
4 賽銭を入れる
次にいよいよ社殿においてお参りします。
➀ 一礼します。
② 投げ入れるのでなく、静かに入れます。
5 鈴を鳴らす
鈴は、「神様、来ましたよ~!願いを聞いてください~!」というつもりで、高らかに1~3回鳴らします。
6 二礼二拍手一礼
➀最初に2回お辞儀をします。
②次に2回、拍手をします。このとき、神様に届くように、パン、パンと音がするように鳴らします。
③次にお願いごとを心の中で唱えます。
1 まず、日頃のお礼を言う。 2 次に自分の住所・氏名を言う。 3 聞いてほしいこと、願い事を心の中で言う。 |
④最後に一回、丁寧にお辞儀をする。
7 お守り、絵馬をいただく
これらをいただく(購入)のは自由です。
・お守りは、お札を入れたものを肌身離さず持つことで、ご利益(良縁)をもたらしてもらおうというものです。
・絵馬は、元々は馬を神様に神馬として奉納していましたが、奈良時代に今の絵馬の形になったといわれます。
8 参道・鳥居を通って帰る
帰りも参道は端を通ります。最後の鳥居をくぐったら、神社の方を振り返り、一礼します。
これで参拝は終わりです。
⇒ はい。毎月1日と15日が向いています。他の日がダメということではありません。神社で太陰暦が使われていた頃から毎月のように月次祭(つきなみさい)を行っていたことから、月初めに参拝する慣習が生まれたのです。15日は、満月なことからお参りの日に加わったようです。
⇒ 時間帯には特にルールはないのですが、私の一族は皆、参拝は午前中にしています。
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