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マッチングできた彼女との初デート 成果を上げるには
婚活パーティーでマッチングした彼女と初デート。婚活パーティーで盛り上がって「次は〇〇で××しよう!」と二人が即断即決できるほど打ち解けたのでなければ、まずは、互いのことを知りたいのですから、ゆっくりおしゃべりできるレストランでのデートをオススメします。
男性は、一目惚れをしますが、大抵の女性はまだ心を開いていません。マッチングしたのは、あなたともう少し話しをしてもいい、くらいだと思っておいた方がよいです。何故ならば、女性は警戒心が男性より強く、あなたに対して心を開くには、時間が必要なのです。
女性とお付き合いに発展できるようにするには、最初のデートはとても大切なのですヨ!むしろ、最初のデートがうまくいったら、その後もうまく行くケースが多いように見受けられます。
さて、では、最初のデートは、どこへ行ったらよいでしょう。
その答えは、ズバリ!お食事です!
女性の好むレストランに行って、美味しいものを食べてもらい、リラックスしてよい気分になってもらいましょう💘
レストランでのお食事デートが良い理由
婚活パーティーの後のデートは、知合ったばかりで、相手のことがほとんどわからない状態です。そんな時に、いきなりディズニーランドに誘ったり、自分の趣味のアウトドア等に誘ったりするのは、
相手もまだそれほどあなたを想っているわけでなく、
また、緊張もほぐれず、
都合も1日確保しなければならない
という理由から、そのデート、断られる可能性が高いのです。
自分の趣味を最初から押し付けてはいけません。女性はどんどん固くなっていきます。
女性がまだ警戒心を解いていないうちは、女性の好みに合わせるのがコツです。
女性は、
美味しい食べ物を食べられる
オシャレして出かけられる
おしゃべりできる
長時間の拘束ではないので疲れない
安心してリラックスできる
ことが好きです。
そういうことを全てかなえられるのが、美味しい食べ物を食べさせてくれるちょっとオシャレなレストランなのです。
選ぶレストランの鉄則
どのレストランでも良いということでなく、初デートには、ふさわしいそれなりの条件があります。
目安としては、客に日ごろカップルが目につくレストランは、それなりに人気ということなので、選ぶには良いでしょう。もちろん、あなたが時々そのレストランを利用していて、状況を良く知っているとなおさら良いです。
女性の好みとしては、イタリアン、フレンチ、日本料理のいずれかが良いでしょう。日本料理とは、定食屋ではなく、セットものを提供しているような落ち着いたところです。
値段は、飲み物を除いて、ランチなら、一人1,200円~1,500円程度。ディナーなら、一人3,000円程度で十分。そのレベルの食事です。私のところのパーティーに参加した人に聞くと、ディナーは二人で一万円以内というケースが多いですね。結構、男性、頑張って奮発しています^0^!
女性は、通常、初デートにオシャレして来ますから、小汚い所はNGです。オシャレにふさわしい人気のレストランに必ず予約して行きましょう。
食事しながらどんな話をすればいいのかな?
婚活パーティーでは時間の制約もあり、聞けなかったことはたくさんあるはず。でも、まるでビジネスの時や事情聴取のように、立ち入った質問ばかりでは、相手も疲れてしまいますし、あまりいい印象はもたれません。
普通に会話のキャッチボールをしながら、相手のことを少しでも知ることができればいい、くらいのつもりで焦らないでいきましょう。
コミュニケーションは慣れです。
誰でも緊張すると、多少はコミュニケーションがぎこちなくなるものです。そういうことは、気にせず、相手を互いに楽しませるつもりで、笑顔で楽しそうにしていましょう。
そして、食事も、美味しそうに食べるのがよいです。
好き嫌いをできるだけしないで、キレイに食べるように。
これだけは守りたい!婚活食事デートの5カ条
1 お店の予約は入れる
デートに誘ったのに、男性が予約を入れておかなかったために、あちこち彷徨うことになった、なんてことにならないよう、予約は必ず入れておきましょう。
もし、予約しないで彷徨うことになった場合、このデートを真剣に考えていない、と女性は思うでしょう。
また、食べ物の好き嫌いはあるかということを、前もって女性に聞いておくことは大切です。予約までとって出かけたレストランが肉料理専門店で、女性が肉は食べない人だったら、もうそのデートは終わったも同然ですから。
最初のデートでどこのレストランにしてよいか迷いに迷って、相手の女性に聞いてみたり、先輩に聞いてみたりしているうちに1週間たってしまい、その後やっとレストランを予約しようと女性にメールしたら、女性はもう熱が冷めてデートは無しに・・!鉄は熱いうちに打て、と言うように、レストランは即断即決で決めましょう。
2 待ち合わせの時間には、5分前には必ず行っている。ギリギリはダメ。
つい最近も、こんなことがありましたよ。初デートで待ち合わせの場所に10分遅れた40代の男性は、せっかくマッチングした一回り年下の女性に「誠実さが欠けている」と振られてしまいました。10分遅れたことだけでなく、彼女に謝らないうえに、その日の会話で仕事に対して投げやりな発言があったことから、不誠実な印象を初日にその女性に与えてしまいました。40代になっても、こんなことでは、先が思いやられる、と女性も引いてしまったのですね。
また、待ち合わせ場所も、互いを見つけにくいひどく混雑した所でなく、明るく見つけやすい所にしたいものです。私の経験ですが、以前、渋谷のハチ公前で待ち合わせてをして、2回とも相手と会えなかったことがありました。混雑し過ぎて、見つけられなかったのです。有名で誰もがわかる場所も、そういう難点があるということを肝にめいじておきましょう。
3 お店の人にもスマートに対応
予約していた席がお店の不手際で埋まってしまっていた、料理を間違えて持ってきた、料理が異常に遅く来た・・・等、アクシデントは結構あります。
そんな時、お店の従業員をしかりつけたり、文句を言う男性が時々います。それはとても横柄な小者だとわかるので、NGです。外ではペコペコして、家庭では奥さんにいばり散らす姿が想像できてしまいます。
また、相手の女性が注文した料理が遅い場合は、本当は彼女が文句を言いたいところを男性側が代弁してウェイター等をつかまえて「料理まだ?」とそっと聞いてあげるのは、女性に喜ばれることです。逆にそんな状況で、「料理遅いね。」とモジモジしている男性より、よっぽどスマートで頼りがいがあって良い印象をもたれますヨ。
席は女性が奥に座るもの。男性は通路側です。お店の人に声をかけやすいのは男性側なのですから。
4 デート代は男性が払うものと心得るが、女性はそれに甘えてはダメ
食事の後、お会計になりますが、男性は「ここはいいよ」と言って、女性の分も支払うと良いでしょう。決まりはありませんが、女性は男性が払ってくれることを期待しています。
また、女性もお財布は出しましょう。自分も払う、という意志を見せて、男性がそう言ったら素直に「ありがとう。ご馳走様でした。」とお礼を言いましょう。
ある男性は、女性にお礼を言われたとき、今後のためにここは言っておかなくちゃ、ということなのだろうと思いますが、
「今回はボクが支払いますから。」
と言ったそうです。
『じゃあ、次回から割り勘?ご馳走してくれるのは今回だけ?何てケチなんだろう。』
と女性は思ったそう。
一回でもご馳走してくれたのだから、本当はケチだなんて思われないはずなのに、男性が一言余計なことを追加してしまったために、ケチだと思われてしまったのです。
年齢が離れている場合でも、いつまでも男性におごってもらおうなんていう女性も困りものです。
女性も食事をご馳走になったら、次のお茶代は二人分払う、などの配慮は必要ですネ。
5 食事中のマナーを心得ておく
食事中に爪楊枝を使ったり、ゲップをしたりするのは、もってのほか。
たとえ男性がシニアであっても、女性は幻滅します。
また、その席で化粧を直す女性もNG。以前はよく見かけました。
相手がお酒を飲めないのに強要したり、自分だけ続けて飲むのもNG。
タバコもNG。
ある男性は、何の断りもなく隣でタバコを吸い続け、お会計は割り勘だったそうです。その話を聞き、いつもその男性が「もてない。」と嘆いているのには、相応の原因があったというエピソードもあります。自分では気づかないんですね。
デートの後、また会いたい時はどうすればいい?
鉄は熱いうちに打て!と言うように、ここでも余韻を残しているうちに次のデートの約束をしましょう。
女性が家に帰る頃、メールまたはラインで
「無事に家に着きましたか?今日は会えてよかった。〇〇、気に入ってもらえたみたいでうれしいよ。今度は君が言っていた〇〇に行こう。次の休みに会えるかな?」という具合に、
・家に安全に到着したかどうか気遣う
・今日楽しかった気持ちとお礼を言う
・次の約束を提案する
の3点を、余韻のあるうちに送るとよいでしょう。反応がすぐにわかりますヨ。相手の女性があなたとの出会いを期待していれば、ほどなく返事が来るでしょう。
その際、相手に断られたとしても、しつこく食い下がらないことです。1日くらい間をあけて、また誘ってみましょう。
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