熨斗袋の読み方!ご祝儀袋の選び方やお金の入れ方など解説

20代、30代にもなると、親せきや友人の結婚式にご祝儀袋を用意した経験がある方も多いはず。私も20代前半から30代にかけて、ドドドっと結婚式があり、“ご祝儀貧乏”なんてこともありました(笑)

そのたびに祝儀袋の書き方などを調べていました(笑)。

常識を知っておくだけで、いざ準備するとき参考になりますので、ぜひご参考にしてください。

熨斗袋の読み方

熨斗袋の読み方は、「のしぶくろ」と読みます。

難しい字ですが、熨斗と言われれば、あ~、と思う人も多いはず。

では、熨斗とは何なのでしょうか。

「熨斗」とは、どういう意味?

 熨斗とは、水引の右上にある紙で包んだような部分が熨斗といわれるものです。

この紙で包んである細いものは、熨斗鮑(のしあわび)といって、長寿を表す意味があり、熨(の)した鮑は昔、栄養価が高く、日持ちもすることから慶事における進物や贈答品として扱われていたのが由来です。

ただ弔事の際は使わないので、覚えておくと、納得できますね。

熨斗袋というのは、金銭を入れて、相手に送るための袋のことです。

結婚式ではご祝儀袋といいます。

熨斗袋(ご祝儀袋)を送る際の常識と選び方

 

名前の通り、お祝いの際に使用するものをご祝儀袋といいます。

いざ用意しようと思ったときに、たくさんの種類の熨斗袋が販売されていますが、どれをどのような時に使用してよいかわかりにくいですよね。

「水引」に意味があるので、結び方や色などを知っておきましょう。

水引の結び方

<花結び(はなむすび)>

これはいわゆる蝶結びで結ばれている水引です。靴紐とかでも皆さん結ばれたことがあると思いますが、端を引っ張ると、ほどけて、蝶のようなかわいい結び方になります。

このすぐほどけて、結び直せるということから、何度あってもいいこと、繰り返してほしいような祝い事に使用されます。

例えば、入学祝結婚記念日合格祝いなどの一般的なお祝いの際に使用されます。

<結び切り(むすびきり)>

これは花結びと逆で、固く結び、ほどくのが難しい結び方になります。この解くことが難しいことから、何度も繰り返したくないような結び方になり、慶事にも弔事にも使用されます。

10本での結び切りなら、結婚祝い5本なら、快気祝いと覚えておきましょう。

 

また、結婚祝いは2度、3度ないように、結び切りが最適ですが、さらに強い、結び方もあります。

<鮑むすび(あわじむすび)>

これは、結び切りの変形バージョンですが、両端から引っ張るとさらに強く結ばれることから、1度だけにしてほしいお祝い事などに使用され、結婚祝い快気祝いなどに最適です。

水引の色と本数

水引には色があります。色の組み合わせによって、用途が違います。

<金銀+結び切りor鮑むすび>

結婚祝いに最適。一生に一度のお祝い事に最適です。

<紅白+結び切りor鮑むすび>

快気祝いなど、繰り返したくないときに使用する組み合わせ。

10本の水引にすれば、婚礼用として使用できます。

<紅白+花結び>

婚礼以外のお祝い事に最適です。

熨斗袋(ご祝儀袋)に入れる金額と常識

結婚式の相場は3万円です。

たいがいの結婚式の場合、料理のフルコースが用意され、1人にかかる食費は2~3万、飲み放題で3,4千円くらいですので、3万円は支払うべき金額になってくるかと思います。

ただ、年齢や関係性によっても相場は変わってきますので、下記の票を参考にされるといいと思います。

20代 30代 40代
兄弟・姉妹 5万円 5万円 5~10万円
いとこ、同期など 3万円 3万円、5万円
友人、部下など 3万円、5万円
上司、先輩など 3万円 3万円、5万円

 

注意点としては、割り切れない数字を選ぶことです。

偶数は割り切れるということから、縁起が悪かったり、4(死)、6(無)、9(苦)という数字や、8も末広がりのため、避けるべきです。決して、3万は少なくても、5万は多いから4万は選ばないようにしてください。

ただ、若いうちはなかなか3万円も高額なので、そこのところは2万円を入れても問題ありません。

ただ、用意する際は、1万円札と5千円札2枚で合計3枚のピン札にすると、常識がある人だなと思ってもらえるはずです。

お祝い事なので、気にしすぎぐらいが相手にも不快感を与えなく、考えてくれているんだなとありがたい気持ちになります。

また、金額によって、熨斗袋も3万なら、紅白の鮑結び、5万なら、装飾のついた豪華なもの、10万なら、5万よりも煌びやかな装飾のついたものがいいので、熨斗袋を選ぶ際は、参考にしてください。

販売されているものは鶴の装飾がついていたり、ポップなものもあったりしますが、状況に合わせて、取説にも基本的なことは書いてありますので、読んで買うようにしてください。

熨斗袋(ご祝儀袋)のお金の入れ方

中袋か中包みがついていると思いますので、お札はピン札で、中袋を開けた際、肖像画が先に出てくる向きで入れるのが常識です。

また、中袋に筆ペンで、表中央に3万円を入れた場合は、「金参萬圓(円)」と記載し、裏面の送り主の住所と名前を濃い墨ではっきりと書きましょう。

薄い文字は弔事に使いますので、書き始めに筆ペンの濃さを確認して書くようにしてくださいね。

表書きの書き方

あらかじめ、水引の上に「壽」や「寿」、「ご結婚御祝」など直接、もしくは短冊に印刷されています。

おすすめは、当日渡す場合は、格調高く見える「壽」で、結婚式前に渡す場合は、「ご結婚御祝」で渡すことが多いようです。

その短冊などの水引きの下に、送り主おひとりの場合はお名前をフルネームで記載します。会社名も記載する場合は、会社名、名前の順で記載してください。

会社など連名で出す場合は、〇〇部一同、

家族で出す場合は、2,3名なら代表者1名をフルネームで記載し、名前の部分に合わせて記載し、多い場合は、代表者と他家族一同というように記載も可です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。種類も多く、ルールなど何度やっても迷いますよね。市販されている祝儀袋にもたくさんの種類があって、これは何結び?というような派手な装飾も多く、100均にも水引きだけ売っていたり、自分で作ることもできます。

相手にどれが似合うか選ぶのも楽しいですね。

では、最後までお読みくださりありがとうございました。

婚活する人は、「食べる」「寝る」「仕事する」以外は婚活しましょう。

幸せ婚活コンサルKYOKO

 

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