恋愛婚活成功ガイド
もし・・・
大好きな彼氏に結婚したいと言われたら・・・こんなに嬉しいことはありません(泣)。
ですが、男性はなかなか結婚したいと言ってくれるものではありませんし、結婚したいと言ってくれても本気なのか見極めることは難しいです。
結婚したいと言われたいけど、どんなときに男性が彼女との結婚を意識するのか、彼氏が結婚したいと言わせるタイミングなどをお伝えします。
また、彼氏に結婚したいと言われたときのためにしておくことや実際にプロポーズされたら女性はどんな風に応えると可愛くみえるのかもご紹介するので、参考にしてみてください。
Contents
彼氏に結婚したいと言われたい！どんな時に結婚したくなるの？
彼氏に結婚したいと言われたくても、なかなか簡単に言われるものではありません。
といっても、交際している彼女と一緒にいるうちに、彼氏が結婚したいと思う瞬間は意外に多く訪れます。いくつか、思わず彼氏が結婚したいと言ってしまう瞬間をご紹介していきます。
① 美味しい手料理を食べた時
よく彼氏の胃袋をつかめ！と言いますよネ！
男性は美味しい料理を自分のために作ってくれる女性を、決してキライにはなりません。というか、その人のことを魅力的に感じます。
彼氏に手料理を振る舞うタイミングはいろいろあるでしょう。
例えば誕生日、クリスマス、2人の記念日などあります。
そんな時にどこかおしゃれなお店で2人きりの時間を過ごすのも素敵ですが、彼氏のために手料理を作ってお祝いしてくれる彼女の方が男性としては魅力的に感じます。
なぜなら、手料理というのは家庭的な面を彼氏に見せることができるので、一緒に暮らして、食事を共にすることをイメージできると彼氏もグッと結婚に対しての意識が高くなります。
彼氏に結婚したいと言われたいのであれば、料理はとても重要なポイントですヨ！
② 体調が悪い時に看病してくれた
男性って、結構寂しがり屋なんですヨ～。
いつもリードしてくれたり、粋がっていても、しょせん(と言っていいのか)、お母さんに甘えたいお母さんっ子が多いです！
独身の男性は、一人暮らしが多いですが、体調が悪くなることもあります。
そんな時、彼女が駆けつけてくれて親身に看病してくれると男性はとても嬉しくなるんです。
結婚は、好きな人とあらゆる面で支え合うことが必要になります。そのため、体調が悪い時に優しく看病してくれるような女性だったら、この先も支え合って生きていけるのではないか、と男性は考えるので、彼女との結婚を意識するようになります。
彼女としては、彼氏が体調不良の時に看病するのは当たり前と思うかもしれませんが、結婚したいと言われたい場合は、一層彼氏に対して親切に対応することが、彼氏から信頼される大きなポイントとなります。
③ 価値観が合うと感じた時
結婚を決めるポイントとして、男性も女性も重要視しているのが価値観です。
例えば、食事の趣味や考え方、お金に関しての感覚なども全てを理解し、同じように考えるとまでは言いませんが、ある程度理解し合えるような2人じゃないと結婚は難しいといえます。
なので、交際している時に、彼女との会話や彼女の態度で「自分と価値観が似ているな」とか「一緒にいて気が合って楽しいな」と思えるようになると、将来の2人をイメージさせて、結婚への意識も高くなります。
価値観が合うと、結婚生活が始まった時に「こんな人だと思わなかった」というイメージのギャップが生まれにくいので、交際している時にいかに価値観やフィーリングが合うかをアピールできるかがポイントになります。
④ 自分の両親と仲良くしてくれた時
交際が長くなってくると、お互いの両親に相手を紹介することもあります。
特に、彼氏から結婚したいと言われたい女性の多くが、早く両親に紹介して欲しいと望んでいます。
ただ、いざ彼女を自分の両親に合わせた時に、険悪なムードだったり、あまり彼女が気を利かせてくれなくて彼氏自身が疲れてしまったというような関係だと、結婚したいとは思えません。
なぜなら、結婚というのは相手の両親とも家族になるからです。俗に言う嫁姑問題のような面倒が勃発しそうだと彼氏が感じてしまえば、今まで結婚に対して前向きだったとしても、途端に気持ちが萎縮してしまいます。
逆に、仲良くしてくれたら「結婚してもきっと家族全員で仲良くできる」と彼氏は安心しますし、彼氏の両親からも結婚を賛成されやすくなるので、一石二鳥です。
⑤ 旅行先で一緒にいても楽しいと思う時
彼女と一緒に、ちょっと遠出の旅行に行った時、ケンカもせずにちょっとしたトラブルがあっても楽しく過ごせたら、男性は結婚を意識します。
え～！そんなことで・・・？と思うかもしれません。
が、いくら恋人同士でも旅行のように長時間一緒にいると、ケンカの1つや2つしてしまうものです。でも、ケンカもなくトラブルの時も笑って過ごしてくれた彼女だったら、結婚したとしてもいろんな困難を2人で乗り切ることができると彼氏は感じて、結婚を意識する可能性は高いです。
結婚したいと言わせたいのであれば、一緒にいて楽しいと思ってもらうことがとても重要だといえます。
このように、男性が結婚したいと思う瞬間というのは何か特別な出来事があったからというわけではありません。
日常生活の中で、彼女の素敵な一面を見たとか可愛いと思う瞬間があれば、男性は結婚を意識します。彼氏に結婚したいと言われたいのであれば、日頃から彼氏に優しく思いやりのある態度で接することが不可欠です。
では、次に、彼氏に結婚したいと言わせるタイミングというものをみてまいりましょう。
彼氏に結婚したいと言わせるタイミング！
彼氏に結婚したいと言わせるためには、どのようなタイミングがベストなのか女性としては知りたいですよね？
実際、プロポーズの瞬間はなんてことない日常の中だったという声も多いので、結婚したいと言わせるタイミングをよく理解して、自然にプロポーズを引き出しましょう。
① 異性の存在を匂わせる
やきもちをやかせる、というわけではありませんが、男性というのはお尻に火をつけてあげることも大事になります。
交際が長くなると、どうしても「そのうち結婚しよう」とか「いつかタイミングが来る」と思って、その時が来ないというのはよくある話です。
そうならないためにも、例えば友達から彼女が他の誰かに狙われていると伝えてもらったり、異性の友人と過ごす時間を増やすなど、ちょっと焦りを持たせる方が良いといえます。
でも、あまり頻繁に焦らせると「今は自分はそういう時期ではない。」と離れて行ってしまう場合があるので、ほどほどにしましょう。
② 一人暮らしは寂しいと伝える
男性も女性も一人暮らしをしている場合、結婚したいと思うタイミングが「寂しいな」と思う時です。
でも、そんな気持ちを口にすることは通常なかなかできないものなので、寂しいという気持ちを素直に彼氏に伝えることは、彼女が「一緒にいたい」、と伝えているようなものなので、彼氏としても「そろそろ考えなきゃな」と思うようになります。
結婚したいと言われたい時は、彼氏と一緒にいたいなという気持ちを、彼氏に伝えることがとても大切になります。
③ 結婚後のイメージを伝える
結婚、というものに対して非常に大きな責任感を持っている男性もたくさんいます。
そのため、なかなか結婚したいと言えない場合も多いのです。
そういう男性の気持ちをしっかりと理解してあげることが、結婚したいと言われるためには必要なことなので、結婚に対するポジティブな印象を伝えてみると、男性側のネガティブな感情が薄れていくこともあります。
女性よりも男性の方が、結婚に対して現実的に考えていてネガティブな感情に陥りやすいので、明るい表情で2人のこれからについて伝えてみると印象が変わります。
④ 彼氏の友達が結婚したタイミング
よくある結婚したいと言われたタイミングは、彼氏自身の友達が結婚した時です。結婚式に参加すると、非常に幸せそうな2人を見ることによって「自分もこんな風になりたい」と思うようになり、結婚に対しての意識が高くなります。
女性もそうですが、周囲がどんどん結婚していくと、妙な焦りを感じる人も多く、結婚したいと言われる可能性が高まります。
結婚したいと言われるためには、勢いも大切ですがタイミングも非常に重要になります。自然にタイミングを待つことも大事ですし、煮えきらない彼氏に対しては女性側から自然に引き出しても効果的です。
彼氏に結婚したいと言われた！〜彼は本気？
彼氏に結婚したいと言われたけど、それって本気なの？と疑わしくなる時があります。
ドラマのように、レストランを予約して指輪を渡されるなどであれば、真剣なプロポーズに感じますが、ふとした瞬間だったり、よくわからないタイミングで結婚したいと言われても信用できないので、そういう場合は、彼氏が本気なのかを見極める必要があります。
アンケートによると、彼氏から結婚したいと言われたけど冗談だと思うプロポーズの方法はこのような場合です。
あるサイトでのアンケートでは、こんな順だったそうです。
| 酔っぱらっている時 | ５０％ |
| ＳＮＳやメールで遠回しに | ２２％ |
| 付き合う前に突然 | １９％ |
| 曖昧な言葉でプロポーズのようなことを言われる | ５％ |
| 世間話をしている時に前触れなく | ４％ |
出典元：http://propose-bluestar.com/column/190
確かに、お酒が入った状態だったり、関係性も築けていないのに結婚したいと言われたとしても信じていいかわかりません。この方法以外にも「本当？」と不安に感じた時に見極める方法をご紹介します。
結婚したいと言われた時の本気度を見極める方法① 結婚の時期について聞いてみる
結婚したいと言われた時、本当に彼氏が自分と結婚したいのか確認する方法としてわかりやすいのは、結婚について具体的なプランを決めることです。
「いつ頃籍を入れる？」「結婚式はする？」「結婚指輪はどうする？」など結婚するには、書類を1枚役所に提出するだけではありません。
いろんなことを決めなくてはいけないので、そういう具体的な話し合いに対して前向きかどうかで、彼氏が本気で言っているのか冗談なのかを見極められます。
結婚したいと言われた時の本気度を見極める方法② どうして今なのかを聞いてみる
結婚したいと言われたとしても、付き合ってすぐの時期だったり、何の前触れもなければ、女性としては当然「本気なの？」不安になります。
そんな時は、どうしてこのタイミングで結婚したいと言っているのかを確認してみてください。
きちんと考えて結婚したいと言っているのであれば、ちゃんと説明ができます。しかし、何も考えずに「好き」と同義語のようにして「結婚したい」と言っているのであれば、明瞭な返答は得られないので本気度が低いといえます。
結婚したいと言われた時の本気度を見極める方法③ プロポーズの準備をしていたかどうか
結婚したい、と彼女に言う時、男性側もきちんといろんな準備をしています。
ちょっとロマンチックなシチュエーションでしたいと思うものですし、婚約指輪を用意している人もいます。
でも、何も準備せずただ言葉だけをデートや電話をしている時などに言ってくるようであれば、本気度は低いと思ってください。準備をするのは非常に手間に感じるかもしれませんが、一生にそう何度も訪れないプロポーズの瞬間なので、男性も一生懸命になるのが普通です。
結婚したいと言われた時の本気度を見極める方法④ 両親に会おうとしてくれるか
結婚するには、当然お互いの両親に挨拶をすることになります。
結婚したいと言われた時、すぐに「じゃあいつ両親に挨拶しに行く？」と明るく聞いてみてください。本気で結婚するのであれば、いついつ行こうとしっかり答えてくれるので確認しやすい見極め方法です。
結婚したいと言われた時の本気度を見極める方法⑤ 金銭的なことも考えているか
結婚というのは、当然お金の負担も考えなくてはいけません。
2人で一緒にやっていけるのか、結婚式などをするのであれば貯金などはあるのか、など交際している時にはお互いのお金の流れを知らなかった人も多いかもしれませんが、結婚ともなればそういうわけにはいきません。金銭面でもしっかり計画を立てているかどうかも重要な見極め方法となります。
結婚したいと言われた時、女性の多くは嬉しくてすぐにOKするかもしれませんが、彼氏の本気度に不安を感じた時は一旦返答を保留にして、本気度を見極めてからでも遅くはありません。
彼氏に結婚したいと言われた時のためにしておくこと
彼氏に結婚したいと言われた時、しっかりと結婚に向けて前向きに進めるように今からできることをしておきましょう。そんなに多くのことが必要なわけではないので、参考にしてみてください。
結婚したいと言われた時のためにしておくこと① 貯金をしておく
結婚はとてもお金がかかります。
結婚してからは、生活費が必要になることはもちろんのこと、結婚指輪や結婚式・披露宴の資金、新婚旅行、新しい住まいで2人で暮らすのであれば引っ越し資金や家財道具の購入費用など、現実的にかなりのお金がかかります。
最初だけ、と思うかもしれませんし、彼氏の収入が高い人だったら彼氏に頼ってもいいのでは？と思うかもしれませんが、そういうわけにもいきません。
全てのお金に関することを彼氏に頼ってしまうと、お金の管理ができない女性として男性は結婚を躊躇してしまいます。
もちろん、全額出すわけではないので、ある程度サポートできるくらいのお金はしっかりと貯金しておくことが望ましいです。いざ結婚したいと言われた時に貯金0円ではあまりにも心もとないので、きちんと計画を立てておきましょう。
結婚したいと言われた時のためにしておくこと② 家事をある程度できるようにしておく
共働きだったとしても、慌ただしい毎日、一度にいろいろなことができる能力に女性は優れていますから、何だかんだと家事のほとんどをすることが多いです。
そのため、結婚した時に料理やその他の家事があまりにもできないと「この先大丈夫かな？」と貴方だけでななく彼氏の方も不安になります。
結婚してから彼の弁当を作ってあげたり、アイロンがけや日常の部屋の掃除など、専業主婦でも兼業主婦でもやることはたくさんあります。
不慣れな状態のまま結婚すると、後々大変なことになるので、完璧じゃなくてもある程度できるまでには練習しておくことが望ましいです。
結婚したいと言われた時のためにしておくこと③ キャリアプランを考える
仕事をしている女性は、結婚した後のキャリアプランはしっかりと考えておきましょう。
最近は、ほとんどのカップルが共働きなので結婚してもお互い仕事を続けることが一般的です。
でも、女性の場合子供ができた時のことを考えておかないと、自分自身が大変な思いをします。
福利厚生としてきちんと産休や育休があるのか、休んでいる間の給与はどうなるのかなどまずは確認してみて、退職するのと休むのではどちらがいいのかを検討しておかなくてはいけません。
人間は、パッと起きたトラブルや予期せぬ事態に対してすぐに反応できないことも多いので、懸念されることはしっかりと事前にチェックしておくとよいですよ。
結婚したいと言われた時のためにしておくことは、結婚後の自分の生活が豊かになることなので、きちんとしておきましょう。逆にこの点を怠ると結婚後に大変になるので、今するべき苦労と思ってください。
彼氏に結婚したいと言われたらどんなふうに応える？
結婚したいと言われた時、どんな風に応えると彼氏から可愛いと思ってもらえたり、喜びが伝わるのでしょう♡。
実際の場面では、ＴＶドラマのようにオーバーな反応はできませんし、何を言えばいいのかわからないと思います。
あるサイトでアンケートをとったところ、次の結果が出ていたそうです。
最も多くの人がしている反応は、「よろしくお願いします」と伝える反応です。
これからの人生を一緒に過ごす相手としてあいさつをする意味合いも兼ねて、少しあらたまった言葉を話しています。結婚したいと言われた時、恥ずかしくて素直になれない人も多いので、こうした挨拶の言葉を伝える人は非常に多いということです。
人生でそう言われることもないプロポーズを受けて、驚きと喜びで胸がいっぱいになる時、人は多くの言葉を言えなくなります。そのため、シンプルに「はい」とか「うん」と一言返事をする場合も多く、素っ気なく感じるかもしれませんが、表情などからきちんと嬉しさを感じとることができます。
結婚したいと言われた時、あまりの嬉しさでどう言葉を発したらいいのかわからない！と思う場合は、体で表現する場合もあります。その時は、嬉しくて彼に抱きついたり、キスをしたり、女性らしい喜びの表現をするので、全身でOKしていると思ってください。
好きな人から結婚したいと言われて嫌な気持ちになる人は1人もいません。
そのため、プロポーズされた時の嬉しさは言葉では表現し難いものになるので、ちょっと素っ気ない態度を取られたとしても嬉しさと恥ずかしさでいっぱいになっている人がほとんどなんです。
まとめ
彼氏はどんな時に彼女と結婚したくなるのか、結婚したいと言われた時の彼の本気度を見極める方法などをご紹介しました。
彼氏が結婚したいと言えるタイミングや結婚したいと言われた時のために準備をしておくことなど、さまざまな視点からお伝えしましたが、大事なことは彼氏が結婚に対して重荷に感じず、素直にあなたと結婚したいと思えることです。
結婚に向けてしっかりと彼氏の気持ちも向き合うようにしてください。
あなたの幸せをお祈りしていますヨ(ＫＹＯＫＯ）
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