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プロポーズしたら婚約指輪が必要です。女性のあこがれの婚約指輪。
キラキラと輝くダイヤモンドが付いていて、一生に一度のものなので、「結婚が決まったらしたら絶対に身につけたい!」という夢を抱いている女性は多いです。
ただ、男性が女性が夢を見ている婚約指輪を、もしローンを組んで購入したら?・・・そんなことは絶対に避けて欲しいのです。
そこで今回の記事では、なぜ婚約指輪でローンはダメなのかについて深掘りしていきたいと思います。
婚約指輪がローンはなぜありえないのか
なぜ婚約指輪がローンはありえないのか、その答えは・・・2人のこれから始まる結婚生活の金銭的負担となってしまうからです!
婚約指輪は入籍する前に購入することがほとんどかと思いますが、もちろん2人の結婚に対する決意を固めるという意味では、婚約指輪を購入するのもありですが、ローンを組んで無理をしてまで買うものではありません。
なぜならば、入籍後にはお金のかかることがどんどん降りかかってきます。
まずは、2人の新居に置く家具やインテリアを購入しなければなりません。次に結婚式をやる場合にはその規模にもよりますが、数百万単位のお金がかかります。あとは、新婚旅行も海外であれば100万円ぐらいかかります。
さらに赤ちゃんを授かれば出産準備費用が発生しますし、臨月が近づくと奥さんは仕事をすることが出来なくなりますので、旦那さんのお給料のみでしばらくは生活をしなければなりません。
そんな状態のときに婚約指輪のローンが残っているというのは、ちょっとありえないと思います。また、結婚後は自動車やマイホームの購入でもローンを組む機会が増えます。何個も何個もローンが増えてしまうと、日々の生活をどんどん圧迫することは必須でしょう。
昔はプロポーズのときに男性が予め用意していた婚約指輪を渡すという流れが主流でしたが、今では「2人で選んで購入した」というカップルが多くを占めています。
なので、婚約指輪を買うのであれば、彼女と一緒に予算も相談しながら購入することをおすすめします。ほとんどの女性はローンを組んでまで、身の丈に合っていない婚約指輪を欲しいとは思わないものです。
婚約指輪のローンはありえない!だから、たとえ無くても困らない
婚約指輪は多くの女性が憧れを抱いているものです。ここで先に結婚したM子さんが体験をまとめてくれたので、掲載しますね。
私も結婚する前までは「婚約指輪は出来れば欲しい!」と思っていました。けれども、これまでの私の実体験から述べると、婚約指輪は無かったとしても全く困らなかったです。実際私は現在31歳になり、結婚6年目ですが、婚約指輪は今ではタンスに仕舞ったっきり、もう一切身につけていません。
もちろん結婚したばかりの頃はとても嬉しくて、友達と食事に行くときなんかには結婚指輪の上に婚約指輪をつけて、二重にして楽しんでいました。手元にキラキラしたダイヤモンドがあるのはテンションが上がりますよね。
しかし、妊娠して赤ちゃんが産まれると、とたんに付けなくなりました。単純にオシャレをして出かけるという機会が格段に減りますし、外出先でも頻繁に赤ちゃんのオムツを交換したりしなければなりません。高価なダイヤモンドが付いた指輪をはめたまま、赤ちゃんのウンチがついたお尻を拭くというのは、想像するだけで皆さんも嫌ですよね。
加えて、妊娠出産を経験すると浮腫んだり、体型が変わってしまったりして、婚約指輪がもう指に入らなくなってしまったという話もよく聞きます。
また、補足ですが、婚約指輪に加えてピアスやネックレスなんかの装飾品も赤ちゃんが興味を持って引っ張ってしまうことがあるという理由で、パッタリと付けなくなってしまいました。
エンジェル1号
そんなことになってしまったら、何のための指輪かわかりませんね。
婚約指輪で見栄を張らなくても
婚約指輪は、旦那さんに何かあった時に、指輪を質に入れていくらかのお金を作れるように、ある程度の額のものをもらった方がいいとも言われていました。
そういうことからも、婚約指輪の相場といえば、昔はお給料の3ヶ月分と言われていた時代もありました。が、今は20万円ほどから高くても40万円ほどが主流です。
今は、お給料の1ヶ月分ぐらいが目安でしょうか。
とにかく、見栄は張らずに、ローンを組まなくても無理なく購入出来るものを選びましょう。
ただ、女性が望まなければ買わなくても良いのではないかなとも思います。ダイヤモンドが付いた婚約指輪ではなく、シンプルな結婚指輪であれば夫婦セットで10万円前後で購入することが出来る商品も多いと思いますので、結婚指輪だけ購入するというのも一つの手です。
10万円で買える婚約指輪はこちらから>>ブライダルナビ
それに、結婚指輪であれば男性も仕事中でも付けていられますヨ。婚約指輪よりもずっと実用的だと思いませんか?
もちろん「ダイヤモンドの婚約指輪でプロポーズを受ける」というのは、多くの女性にとっての憧れでもあるので、経済的に余裕がある男性は購入してあげた方が女性が喜ぶとは思いますが、婚約指輪を無理して買ったことによって、その後の結婚生活に支障をきたすようであれば本末転倒です。
なので、決して背伸びをすることなく、ご自身の収入に合った額の商品をを購入するようにしてくださいね。
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