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エンジェル1号
ここでは、彼女が次々にできるタイプの人のトークに係るポイントについて、お話しましょう。
テンションはいつもよりやや上げる
モテない男性は基本的にテンションが低すぎます。
グループで誰かが何かを言ったとしても、周囲は反応しているのに、一人黙っています。五感が鈍く、鈍感で、思ったことや感じたことはネガティブなことしか言いません。
一方、モテる人は、その反対で、五感はとぎすまされ、周囲に敏感になり、ポジティブに思ったことや感じたことを口にします。
「テンションを上げる」というと、「うるさくする」「興奮する」などと捉えられがちですが、この場合のテンションは、そういう意味ではなく、低くないテンション、ということだと思ってください。
普段から低い人は、自分で意識して高くしてください。
こういう言動が、女性から「あなたと一緒にいたい。」と思ってもらえるようになる第一歩です。
バックトラックしてあげよう
相手のリアクションやテンションを合わせ、「オウム返し」を繰り返します。
たとえばこんな具合
A子「この前、〇〇〇の映画を観たの---!(テンション高め)」
B男「へぇー。どうだった?(テンション高め)」
A子「面白かったわよーー!〇〇が✖して△△で・・・(ニコニコしてる)」
B男「へぇー。〇〇が✖して△△したのかー。それは面白そうだなー!(ニコニコしてる)」
A子「(うれしそうに)今度〇〇の映画がまたあるんだけど、観に行かない?」
B男「(うれしそうに)おお、いいねえ!」
婚活パーティーなどで相手のテンションが低い、ということはあまりないかと思いますが、普段の会話で相手のテンションが低い(そういう原因があった)時は、やはり相手に会わせることが大事です。
女性に話をさせるよう自然と仕向ける
女性はお話をすることが好きです。
ですが、女性は警戒心が強く、心をなかなか開きません。
初対面またはよく知らない男性に対して、自分から自分のことを話す、ということは、まずしないので、女性に何か話をさせる工夫をすることが必要です。
最近ハマッていること、マイブームなどを聞いてみるのも、そこから会話が生まれやすいので試してみましょう。
女性が話を始めたら、女性:男性が7:3くらいの割合で、女性に多く話をさせてあげてください。
最初に自分が何者かを自己開示する
話が前後しましたが、
女性は警戒心が強く心を閉じていますから、自分が何者であるかは男性側からしましょう。
いきなり女性に向かって「どこから来たの?」「名前は?」なんて軽く聞いてくるのは、ナンパじゃあるまいし、NGです。
女性をほめる
婚活パーティーで初めて出会った人をほめるのは、リスクもありなかなか難しいことです。
ですが、一回目のデートで相手のことをほめるのは、次のデートにつながる可能性があります。
ほめる例
・ステキなお名前ですね。女優さんみたいだな。
・声がとてもカワイイですね。
・ネイルがすごく可愛い。
・洋服のセンスがいいですね。
・髪がキレイですね。
もちろん、外見もほめていいのですが、外見ばかりをほめると、逆の感情をもつ女性もいるので、外見については、ほめ過ぎないようにしましょう。
3つのKを大事にしよう
・相手を肯定すること
・相手と共感すること
・相手の話に興味をもつこと
この3つがあれば、トークが原因で振られるということはないはずですヨ。
共通点を探そう
共通点がある方が、トークもはずみます。
そして、共通点がある方が、女性も心を開きやすいです。
もし、共通点がなさそうだなと思ったら、共通しそうだと思ったところを相手に合わせます。
例えば、女性は食べ歩きが好きな人がわりに多いようですから、そうした趣味は合わせやすいですね。
もし、水族館に行くことが好きな女性がいたら、「自分も水族館の雰囲気が行き。」と言うくらいはできるでしょう。
たとえ水族館そのものに一回くらいしか行ったことがなくても、その時の雰囲気が好きだった、ということならば、うそではなく、あり得ることですし、「また行ってみたいと思っている。どこがオススメ?」などと会話ができますね。
もし、あなたにその気があれば、女性向けの雑誌やSNSなどを見ると、女性が好きなところや物などを知ることができますよ。
ユーモアのある会話
女性は自分を笑わせてくれる人を、決して嫌いにはなりません。
「ユーモア」というと、何かウィットに富んだことを言わなければならないのか、と思われるかもしれませんが、豊かな感情表現ができることも、ユーモアの現れです。
以上、彼女がすぐにできる人のトーク技術8つのポイントについて、お話してまいりました。
お話が面白い人がモテそうな気がしますが、実は、この8つのポイントの中に、それは入っていません。
一生懸命、人の話を聞こうとする人、自分の知識がなくとも、相手の話をしっかりと聞いて共通点を探し、共感してくれる人などが、トークのポイントですね。
では、婚活頑張りましょう!