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素敵な人との出会いを求めてお見合いをすると、いい結果であれば問題ありませんが自分の理想ではない人だった場合断らなくてはいけません。
どうやって断るべきか誰もが悩んでしまうことでしょう。
そこでお見合いを一回で断る上手な方法をご紹介します。この一言を知っているだけで相手を傷つけることなく終わらせることができるためおすすめです。
お見合いを一回で断るならこの方法【自分が初心者】
初めてお見合いをする人や、慣れていない人は、相手の方とお話をするのもナカナカできなかったりしますね。私もそうでした。
相手が言うことにただ返事をするだけで、話の主導権は完全に相手。いろいろ聞かれても、なんて言っていいのかわかりませんでした。何となく恥ずかしいし。
そんな私を「おしとやかだ」と思ったのか、「従順」に見えたのか、相手から後日、猛プッシュがあって辟易したことがあります。でも、私の気持ちは「この人だったら、今のボーイフレンドの方がまだいい」(←ゼンゼン従順でも何でもないですネ^^)
さて、一回で断るなら「価値観が違った」と言って断りましょう。
相手の性格や人格を否定せずに断れ、断る理由もはっきりとしているためズルズルと関係が続いてしまうことがありません。
価値観は育った環境や、考え方の違いなので誰が悪いわけでもなく、価値観が合わないと結婚ができないと考えている人も多くこの言葉はとても効果があります。いろいろな考え方の人がいて当然で、自分とは違った考え方の人だったことを説明してあげれば相手も納得しやすいです。
お見合いは知り合いの紹介や、結婚相談所が間に立って行うことがほとんどなので、断り方を失敗してしまうと相手を傷つけてしまうだけではなく、自分のイメージも悪くなってしまい今後のお見合いに影響が出てしまいます。
どうせ断るから適当でいいと思ってしまいがちですが、断り方はとても重要です。
そして「ちょっと合わなかった」などあいまいな返事にしてしまうことがお見合いでは一番よくありません。
このような言い方だとちょっとだけなら、お互い歩み寄ればやっていけるや、あなたの好みに合わせるから関係を続けようなどと続いてしまう流れになりやすいです。
私も初めてのお見合いの時に「ちょっと」という言葉を使ってしまったためになかなか諦めてもらえず、何度も次の予定を聞かれ続けました。
逆に「価値観が私とは違うのでごめんなさい」と言った時は相手もそれなら仕方がないとすんなり諦めてくれたのでお見合いを一回で断るならこの方法がおすすめです。
お見合いを一回で断るならコレ!【相手が目上の人】
自分よりも年上や、職場の上司などとお見合いをし、一回で断る場合は「私(僕)では〇〇さんの結婚相手は務まらないかと思います。」と言いましょう。
お見合いの間に立ってくれた人が自分よりも上の人の場合もこの一言は有効です。
相手の素晴らしいところをエピソードに交えつつ、自分ではそんな立派な人の隣に立てないと言えば完璧です。
自分が一歩引くことでお見合いを一回で断れないのではと感じてしまうかもしれませんが、この人の隣に立つことは想像してないとハッキリ意思表示することで関係を終わらせることができます。
私が職場の上司のすすめでお見合いをした時の相手が教員の方でした。はっきり言えば私の好みではなく、趣味も正反対の方だったのでお断りをしようと思っていた時に思いついたのがこの方法です。
目上の相手を傷つけることなく、あなたは素晴らしい。けど私はそんなあなたの隣に立てるほど立派な考え方はなく、あなたの相手は務まりませんと答えたところ、上司も相手も納得してくれ、丁寧な断り方をしたことで私の株まで上がってしまいました。面倒な相手にこそ丁寧な断り方が大切です。
お見合いを一回で断るならコレ!【迷った相手に】
断るべきか迷って返事が遅れてしまった人にピッタリなお見合いを一回で断る方法は、「私(僕)よりも、あなたにふさわしい人がいると思います。」と伝えてみましょう。
散々迷ったことが伝わってもこの言い方であれば一回で断ることが可能です。
よく考えたけれど、自分よりも別の人の方があなたは幸せになれると思ったからという意味で話せば大丈夫です。
断ってしまう理由はいろいろあるでしょうが、あえて理由を言わずもっとふさわしい人をと話すだけであなたの気持ちが十分に伝わります。
私も結婚適齢期になってからは、お見合いの相手を断るべきかかなり悩みました。返事が遅くなってしまい、相手にも継続する気持ちがあるのでは?と思われるような雰囲気だった時に「私よりもあなたにはもっと素敵な人が現れるから」と言ってお見合いを一回で断ることができました。
自分の決断ができなかったときこそ、相手が欲しいと思う一言や、プラスになるような言葉を添えることがポイントです。
まとめ
お見合いを一回で断る時には、相手を傷つけたりしてはいけません。
相手やお見合いの機会を作ってくれた人に対して丁寧にきちんとした対応をするようにしましょう。
断る理由をきちんと伝えたい時や、初めてで何を言えばいいか分からない時は価値観の違いを言うことで納得してもらいやすくなります。
上司や自分よりも目上の人が相手だった場合は、相手のパートナーとして務まらないことを伝えることで、関係を続ける気持ちがないことを表現することが可能です。
結果を考え込んで返事に時間がかかってしまった時は、プラスの表現を付け加えることで相手が前向きになれることでしょう。丁寧に対応しなければいけないと曖昧な言い方をせずにしっかりとした結論を伝えられるように話してみることがおすすめです。