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特に気に入った相手だったので、今度こそ!と気合いを入れて臨んだにも関わらず、相手から断られてしまうとやはりショックは大きいですよね。
女性は、美容院へ行ったり、新しく服を買ったり、一つのお見合いにも最高の自分を見てもらえるよう、たいがいの相手には、気合を入れるものです。
今回は残念にもお見合いで男性が断る理由について探ってみました。
「もしかしてこの理由だったのかも…」そんな答えが見つかるかもしれません。
Contents
お見合いで男性から断る理由1・写真と実物のギャップが大きすぎる
これはもう、あるある・・ですヨ!
写真で見たイメージと実際に会った時のギャップが思っていた女性と違い過ぎる…。
これは男性だけでなく女性であっても、実際に会って一目見た時点で気が引けてしまうものではないでしょうか。
会う前に写真でお互いを知る場合には、実物とかけ離れ過ぎている写真をチョイスするのは絶対にやめておいたほうが良いでしょう。
奇跡の一枚をお見合いに持ち出すのはかえってマイナスになってしまいます。
圧倒的に断られる可能性が高くなる原因になります。
また、写真では清楚系だったのに実物はメイク濃いめのギャル系…などというギャップも、相手はかなり衝撃を受けてしまいます。
写真はいつも通りのメイクに、なるべく加工や修正などはせず、映りが良いとか悪いとかではなく自分の雰囲気を分かってもらえる一枚を選ぶのが重要です。
エンジェル1号
しぶしぶ私が出かけたら、とても気に入られたことがありました。
相手も取引先の娘だからしぶしぶお見合いしたのに、写真とゼンゼン違って美人(コホン!エンジェル1号のことですヨ!)が現れたということで。
そのお見合いは、何とか断りましたが、やはり写真は良く撮りすぎるとダメで、ほどほどがいいということなんですね。私のように親の付き合いなどでやる気がなかったら、酷い写真でもかまいませんけど。
お見合いで男性から断る理由2・価値観が合わなそう
あまりにも自分と価値観が合わないと感じたというのも、お見合いで断られる大きな原因です。
一回のお見合いでそこまでわかるか、というと、特にお金の面ではわかるかもしれません。
例えば、外見を見て、女性のお見合いの服装やバックなどが、すべて高級ブランド品だった場合。
金銭面では節制を心掛けている男性であれば、お金の使い方が派手な女性とは一緒に生活するには厳しいものがある、と感じます。
お会計の時に、男性が支払って当然、という態度を女性がとっていた、なんていう場合も。
また、女性があまりにアクティブだった場合、休日はゆっくりと過ごしたいと思う男性には、休日に家でじっとしているなんて考えられない!という女性との結婚生活は想像し難いのではないのでしょうか。
どちらかがかなり無理をして相手に合わせなければならなくなってしまうほどの価値観のズレを感じてしまったら、前向きに将来を考えられないですよね。
価値観については本当に人それぞれですので、残念ながらお相手が無理だと感じてしまったのなら仕方のないこと。ただ、落ち込む必要もありません。
お互いに価値観が全く違っているのに結婚してしまったら、あまり幸せな未来は期待できませんよね。
辛い思いをする前に相手から離れていってくれたと、お相手に感謝して前向きにまたお見合いに臨みましょう。
お見合いで男性から断る理由3・一緒に居てしっくりこない
見た目や雰囲気は好きな感じだけれど、なぜか一緒にいてしっくりこない、落ち着かない、疲れてしまいそう。
要するにこれが「フィーリングが合わない」ということですよね。
お見合いという場に慣れていない人なら、緊張しているということもあってよりいっそう誰と話していてもあまりしっくりこないのではないでしょうか。お相手の男性がお見合い初心者だった場合、こういったことも原因のひとつと考えられますよね。
しっくりこない、何だか落ち着かない、疲れてしまった。
それは一緒にても「フィーリングが合わない」ということだと考えられます。
フィーリングが合わないというのは、楽しくしようと頑張っても空回りしてしまうだけで、いくら大好きでも将来的に二人の関係がダメになってしまう可能性が高いのです。
お見合いというのは、長い将来を見据えた相手と出会う場所。
しっくりこないと気づき、ダラダラと付き合いを長引かせずお断りするのがお互いのため…そういった理由で、お見合いした段階で離れる男性も少なくないでしょう。
お見合いで男性から断る理由4・会話のテンポが合わない
これ、よく見受けられます。
機関銃のように女性ばかり話していて、男性がとまどっている様子。
明るく元気でいい、という男性もいれば、もう少しおとなしい人がいい、という男性もいます。
結婚生活において会話はとても大切なものです。
共に生活していく中で、何かを決める時に会話無しでは事が進みませんよね。
お見合いの段階で会話のテンポが全く合わないとなると、結婚して一緒に生活を構築していくなんてこと想像もできません。
どちらかというと、自分の話ばかりするタイプの女性の方が、断られる場合が多いような気がします。
大人しくてあまり自分から発言しない人ま場合は、緊張しているだけで改善の余地はある、とお相手は考えるでしょう。
話過ぎていたかも…と心あたりのある方は自分が会話中相手にどんな対応をしていたか一度見直してみましょう。相手の話をさえぎって、自分の話ばかりしていたのかもしれませんヨ。
会話というのはお互いが相手の話に相槌をうつことで成立するものですので、その点に注意すればこれからのお見合いではずいぶん男性からの印象が変わるでしょう。
まとめ
お見合いで男性が断る理由は、仕方の無い理由の場合もありますし、改善すればもっとこれからのお見合いでの印象が良くなっていくものもあります。
断られたからと言って後ろ向きになる必要はありません。
改善できる所は見直して、前向きな気持ちでまたお見合いに参加しましょう。