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せっかく楽しみにしていた、まだ正式に付き合う前の女性との初デートだったのに、リスケされてしまっては「俺に興味が無いのかもしれない…」と落ち込んでしまうのも無理はありません。
とはいえ、女性がデートを1度リスケしたからといって、必ずしも「脈なし」というわけではないのです。仕事や急な体調不良、家庭の事情など、誰にでも起こり得る理由で予定が変わることもあります。
特に女性はとても慎重で、「とりあえず会ってみよう」と軽い気持ちでデートを決める人ばかりではありません。相手が本当に信頼できるのか、このまま関係を進めて良いのかを冷静に考えた結果、勇気が出ずにリスケを選ぶ場合もあるのです。そう考えると、必ずしも脈なしとは限らないことが分かりますよね。
しかし、男性側からすると「だったら最初から期待を持たせないでくれ」と感じるのも当然ですし、「リスケの裏に本音が隠れているのでは?」と不安になる気持ちも強いでしょう。
そんな時こそ、相手の心理を正しく理解することが大切です。
そこで本記事では、女性がデートをリスケする時に見られる心理や、脈あり・脈なしを見極める具体的なサイン、さらにリスケ後に男性が取るべきスマートな対応法について詳しく解説していきます。読んだ後には、ただ悩むのではなく「今どう動けばいいか」がはっきり分かるようになるでしょう。
女性のデートのリスケは脈無しとは限らない?
デートの予定を急にドタキャンする女性は嫌われます。けれど、だからといって、女性が必ずしも脈が無いからとは限りません。
まず、デートをリスケする理由として、仕事や急病、事故やトラブルがあります。社会人同士のお付き合いであれば、女性であれ男性であれ、急な仕事を優先させるのは仕方のないことでしょう。
加えて、女性の場合には生理周期によって体調が悪くなるようなことも考えられますので、男性の皆さんは覚えておきましょう。
また、女性はとても保守的な方が多く、「とりあえずデートで会ってみようかな」とはならないこともあります。もちろん、「とりあえず」という方もいます。
「この男性はこれからお付き合いを考えられる方なのか?」と女性はゆっくりと慎重に、あなたとの未来を考えているのかもしれません。
その結果、よく考えた上で、2人でデートに行く決心がどうしても付かず、今回はやむを得ずリスケをするという決断に至ったという可能性もあります。男性側からすると「だったら、始めから期待もたせないでくれ。」と言いたいところですけどね。
ということで、男性の方が女性から1度リスケされたからといって、「ドタキャンするなら、もういいや!」とその女性とのコミュニケーションを諦めてしまうとすると、勿体ない場合もあります。
二度三度は当然ダメですが、一度は許してあげてください。
女性から突然のリスケ要望があったときには、突発的に「この子はもういいや!」と突き放すのではなく、逆に「お仕事お疲れさま!」や「身体大事にしてね」など、女性のリスケの理由に沿った、相手を気遣うような言葉をかけてあげると、あなたの印象がグッと良くなるかもしれません。
そうすれば、もし女性が当初デートに対してあまり乗り気ではなく、ついついリスケしてしまったというようなパターンでも、男性から優しい言葉かけをされたり、日を置いてまた誘われたりすることによって女性の心が動くということも大いにあります。
ただ、本当に「お断り」の場合があるので、仕方なくキャンセルした場合と、本当にお断りの場合とがあるので、その違いを見極めたいですね。
デートをリスケして本当に脈がないのは、代替案の提案が無い場合
デートのリスケで脈があるのか無いのかを確実に見極める方法があります。それが、代替案の提案の有無です。
もしリスケをした方が、「本当に急にごめんない。◯日は空いてる?」といったように自ら代わりの日程を提案してくるようであれば、大いに脈ありだと捉えることができます。
もし、相手から率先して代替案の提案が無く、こちらから「じゃあ次はいつが空いてる?」と尋ねてやっと日程を言ってくるようであれば、その時の気持ちは五分五分です。
あなたからもっと積極的なアピールが無いと、相手は振り向いてはくれないでしょう。
そして、こちらから「いつなら空いてる?」と聞いたときに、「まだ予定がわからない」などと言われてしまった場合には、残念ながら脈は無いかもしれません。もし「今度機会があったらご飯にでも行きましょう!」と言われていたのであれば、それは単なる社交辞令でしょう。
それ以上こちらからしつこく連絡しても嫌われてしまう可能性が高いので、1度連絡を控えた方が良さそうです。
次にR子さんの体験を掲載しましたので参考にしてください。
過去に脈無し男性に取った対応の具体例
私(R子)が24歳のときに脈無し男性に取った対応の具体例を紹介したいと思います。
私は当時婚活パーティーに通っていて、そこで知り合った男性と1度デートをしたことがありました。その後2度目のデートは丁度夏だったこともあり、花火大会に誘われています。
しかし、私は可もなく不可もなくといった感じで、あまり乗り気ではありません。とは言え、その時点では他に好きな人も居ないですし、相手のことが嫌いではないという理由でデートを承諾していました。
ところが、花火大会の日が来るまでに、私は会社関係の人で好みの男性と巡り合ったのです。まだその方ともお付き合いはしていませんでしたが、その人のことが気になり始め、そうなると花火大会の人のことは気乗りしなくなってしまいました。
私は花火大会のデートのキャンセルを依頼します。
そうすると、案の定「じゃあいつなら空いてる?」と結構何度も聞いてきました。そこまで言われると私も面倒くさくなり、「他に好きな人が出来たから」と言って、その方とは完全に連絡を断ち切りました。
付き合う前のデートのリスケの場合、脈ありなら「本当にごめん!◯日はどう?また会いたいと思ってるから!」といった文面で相手はあなたに伝えてくるはずです。
このような対応が無い場合には、脈は無い場合があります。
まとめ
デートをリスケされると「もう脈がないのでは?」と不安に感じてしまう方も多いでしょう。しかし、実際には必ずしもそうとは限りません。大切なのは、相手が代替案を出してくれるかどうかです。たとえ一度はキャンセルされても、「次はこの日にどう?」と具体的な日程を提示してくれる場合は、あなたとの時間を大切に思っている証拠といえます。
一方で、代替案がなく曖昧な返事のまま終わってしまう場合には、少し距離を置きつつ様子を見ることが必要です。すぐに脈なしと決めつけるのではなく、相手の仕事や体調、家庭の事情など背景を考慮することも大切です。男性は真剣な気持ちでデートを申し込むことが多いため、女性側もマナーを意識し、誠実に対応する姿勢が求められます。
今回の記事で紹介したようなポイントを意識しながら対応すれば、相手の本音をより冷静に見極めることができます。感情的に振り回されず、少し余裕を持った対応を心がけることが、結果的に良い関係につながるのです。
それでも「相手の本心がわからない」「自分の判断に自信が持てない」と感じるときは、第三者の視点を借りてみるのも効果的です。
プロの占い師に相談すれば、相手の気持ちや今後の可能性について新しいヒントが得られるかもしれません。
あなたの恋愛や婚活がうまく進みますように。
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